Puma

マルダー歩兵戦闘車の後継として、2010年から2020年にかけてドイツ連邦軍に計410両が配備される予定である。5両のプレシリーズ車両と関連サービスは合わせて3億5,000万ユーロで調達された。405両の量産車両は30億ユーロ(1両当たり約12億円)で調達される予定である[1]。しかしその後のドイツ軍要求による機能追加と製造コスト上昇のため29億ユーロの追加予算が必要だとされている。